あけましておめでとうございます。

平成28年、2016年がスタートしました。

毎年毎年、年末年始になるとこの年はどんな1年になるだろうと、想像を巡らせています。

2016年を象徴するキーワードはどのようなものがあるでしょうか。

世界的なイベントといえばなんといってもリオオリンピック・パラリンピックですね。国内では2020年の東京オリンピック準備が本格化し、都心部を中心に再開発が活況を呈しています。また街を見上げると高層マンションもどんどん増えていますね。

ビジネス面ではVR、ドローン、IoTなど、新しい技術が私たちの生活をより便利にしてくれそうです。また、規制と戦うUberは、昔のヤマト運輸を彷彿させるますね。

さて、こうしている間にも世界はどんどん変わっていきます。

そこで見失ってはいけないものはやはり「本質」は何なのかという視点、視座です。

特に私たちコンサルティングを生業とするものにとっては、お客様にいかに有用な視点、視座を提供できるかが、お客様とよい関係を築くポイントになると考えています。

本年も、微力ながらも社会に貢献できるよう、本質を見抜く視点と視座を磨いていく所存でございます。

皆様のご支援、ご協力に感謝しつつ、今年も1年間どうぞよろしくお願いいたします。