全国銀行協会は、ユーザの振り込みの利便性を高めることを目的とし、金融機関間の送金が24時間行える新しいシステムを4年後の平成30年に稼働させることを、18日に発表しました。
現状では、国内の金融機関間で即時に送金できる時間は、平日の午前8時半から午後3時半の間に限定されています。
このシステムに参画するかどうかは個別の金融機関の判断にゆだねられており、国民全体に恩恵がわたるには時間がかかりそうです。
全国銀行協会は、ユーザの振り込みの利便性を高めることを目的とし、金融機関間の送金が24時間行える新しいシステムを4年後の平成30年に稼働させることを、18日に発表しました。
現状では、国内の金融機関間で即時に送金できる時間は、平日の午前8時半から午後3時半の間に限定されています。
このシステムに参画するかどうかは個別の金融機関の判断にゆだねられており、国民全体に恩恵がわたるには時間がかかりそうです。