Vision – 私たちが描く社会

“番狂わせ”で中小企業が輝く社会へ

既得権益を守るためだけに存在する規制や業界慣習、圧力団体を擁する大企業優位の経済政策、大企業側からの理不尽で無意味な要求。全体最適の視点から見ると明らかに非効率性を生み出す行為が平然と行われ、その結果中小企業がしわ寄せを受け、サービスの最終利用者(消費者)が不便をこうむることがこの日本では散見されます。しかも、こうした不条理な行動自体が仕事と化しており、これが経済を停滞させる遠因となっていると考えています。

この状況を覆すには、”番狂わせ”が必要です。

中小企業は、大企業と比べると様々な面で劣勢に立たされています。しかしそこからの逆転劇にこそ、新しい社会へ踏み出す原動力が秘められています。

私たちは中小企業の番狂わせを支援することで、中小企業が輝き、社会全体が最適化されることをVisionとしています。

Mission – Vision実現のための使命

新しい価値を生み出し、仲間とともに前進する

Visionを実現するため私たちは、『新しい価値を生み出し、仲間とともに前進する』ことを使命とします。番狂わせに必要なのは新しい価値。その価値は、必ずしも経済的側面からだけ図るものではありません。全く同じものでライトの当て方一つで新しい輝きを放つ可能性があります。その新しい価値を社会に浸透させるために、仲間とともに前へ進む必要があると考えます。

Origin of “VanCreworth” – 名前の由来

VisionとMissionを体現

Van:前に進む。車のバンの意味で、前進するという意味があります。
Cre:作り出す。Createの接頭辞です。
Crew:仲間。
Worth:価値のあるもの。

これら4つの言葉をつないで、VanCreworth(ヴァンクルワース)としています。

この社名にはVisionとMissionを含み持たせています。

Action Agenda – 行動指針

  1. 「自分のやること」ではなく「仕事の成果」にフォーカスします。
    – 形式だけの通勤や会議は完全に排除し、成果につながる時間を生み出します。
    – カスタマー・サクセスを成果として追及します。
  2. 仕事は目的ではなく、成長のための手段であるととらえます。
    – 仕事を通して次につながる成長を実現します。
    – 仕事に意欲的に取り組める環境を作ります。
    – 今わからないことやできないことは成長の伸びしろがある証。未知の領域にチャレンジして伸びしろを見つけ出します。
  3. クライアント、協力会社など、すべての関係者に感謝します。
    – 常に相手に対する配慮、敬意、感謝を忘れません。
    – 相手の立場を考え、ストレスを与えません。
  4. 常識や慣習を疑います。
    – 今までこうだから、あの会社はこうだからではなく、あるべきゴールから現在地点を顧みて判断します。

Management Policy – 経営方針

「時計を持っていない人に正確な時間を教える事業ではなく、高台に時計台を建てる事業」を行います。

いかに優れたものであっても、多くの会社・人にとって手の届くものでなければ、社会の役に立つことは出来ません。

当社は新しいサービス開発を常に模索し、市場に対して問いかけていきます。