日本公認会計士協会がディスカッションペーパーを公表しました。

ディスカッション・ペーパー「のれんはなお償却しなくてよいか―のれんの会計処理及び開示」に対する意見について

平成26年7月22日に企業会計基準委員会(ASBJ)、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)及びイタリアの会計基準設定主体(OIC)からディスカッション・ペーパー「のれんはなお償却しなくてよいか―のれんの会計処理及び開示」が公表され、広く意見が求められました。

日本公認会計士協会(会計制度委員会)では、このディスカッション・ペーパーに対する意見を取りまとめ、平成26年9月30日付けで企業会計基準委員会に提出いたしましたのでお知らせします。

以下のファイルが閲覧・ダウンロードできます

日本公認会計士協会が公表した著作物の転載を希望される方は、転載許可申請書を作成のうえ、協会出版局へご提出ください。
※ 必ず押印のうえ郵送してください。

関連記事

  1. 医療法人の出資持分に係る相続税の納税猶予制度の創設

  2. 消費税増税と総額表示

  3. 会社法の改正に伴う会社法施行規則等の一部を改正する省令の公布

  4. 平成25年分の国外財産調書の提出状況

  5. 東京都が外国企業誘致で税制追加優遇を提案

  6. 国税庁、措置法(相続税関連)通達を公表